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信長とフロイス 450年前の出会い
毎年この季節になると、
来年のNHKの大河ドラマが気になってきます。
2020年の大河ドラマは、
明智光秀が主人公の『麒麟がくる』。
明智光秀といえば、
本能寺の変で主君の織田信長を討った
というイメージが強い人物なので、
大河ドラマになると知った時には驚きました。
最近の研究なども元にして、
まったく新しい解釈で戦国初期の英傑たちが
描かれるのだそうですよ。

「革新的な魔王」のイメージが強い信長に関しても
その保守的な側面や、財政面、経営面での
才覚などが描かれるとのこと。
今までとは違った信長が見られそうで楽しみです。

信長というと、ビロードのマントを羽織り、
ワインを飲み、黒人の従者を召し抱えている・・・
そんなイメージがありませんか?
当時の日本でまだ珍しかった南蛮渡来の文化を、
いち早く取り入れたのが信長でした。
15世紀に始まった、スペイン、ポルトガル、
東南アジアなどの国との南蛮貿易や、
16世紀半ばから布教に訪れたキリスト教の
宣教師たちを通じ、信長の元には
多くの珍しい品々が届けられました。

16世紀半ばから末までの
日本の歴史的な出来事を記述した
「日本史」の著者として知られる、
イエズス会宣教師のルイス・フロイスは、
信長が初めて出会った西欧人でした。

2人の初めての会見は、今からちょうど450年前。
1569年(永禄12年)の京都、
信長が足利義昭のために建築中の
二条城の工事現場で行われました。

粗末な服を着、どこにでも座れるように
虎の皮を腰に巻き、
自ら工事の陣頭指揮を取っている
信長に謁見したフロイス。
都での布教活動の保護を
願い出ることが目的でしたが、
信長はフロイスを近くに招き寄せ、
2時間ほどゆっくり語り合ったと言います。
この会見を気に入った信長は、
フロイスに布教活動を保護する朱印状を与え、
その後も宣教師たちと何度も会見の場を持っています。
キリシタンの教義を認め、特別な親しみを持って
接する姿に、周囲の人々は驚いたのだそう。

フロイスが岐阜城を訪れた際には、
ごく近い家臣しか入れなかった天主閣内を案内し、
息子たちとともに自ら茶や食事で接待しています。
信長は宣教師たちから聞く話をことのほか喜び、
様々な質問をし、教義や西欧の進んだ知識を
「理にかなっている」と理解したと言われています。

信長が最後に築城し、都市計画を行った安土城下にも、
宣教師の願いに応じて修道院用の土地を与え、
愛情深い様々な援助を行ったことが、
フロイスによって伝えられています。

フロイスの「日本史」を読むと、
外国人の目から見た当時の日本や、
信長や光秀といった歴史上の人物の姿が
いきいきと浮かんでくるよう。
来年の大河の予習におすすめしたい作品です。
【2019/10/22 09:00】 | 今日のさんぽ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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