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その日の天使
すこし空が高くなり、秋の香りを感じる風が流れ始めた
今日この頃。
皆さまもお元気でお過ごしのことと存じます。

突然ですが、今日、天使に会いましたか?

『 お父さんのバックドロップ 』 や、
朝日新聞の 『 明るい悩み相談室 』 などの著作を手がけ、
2004年に52歳で他界された作家、中島らもさん。

中島さんの作品、『 その日の天使 』 の一節に、
こんな素敵な文章があります。

一人の人間の一日には、必ず一人、
「 その日の天使 」 がついている。
その天使は、日によって様々の容姿をもって現れる。

心・技・体ともに絶好調のときには、
これらの天使は、人には見えないもののようだ。

逆に、絶望的な気分に落ちついているときには、
この天使が一日に一人だけ、
差し遣わされていることに、よく気づく。

こんなことがないだろうか。

暗い気持ちになって、冗談にでも、
“ 今、自殺したら ” などと考えているときに、
とんでもない知人から電話がかかってくる。
あるいは、ふと開いた画集か何かの一葉の絵によって
救われるようなことが。

それは、その日の天使なのである。

いかがですか?
実はわたしは、この文章を読んだ時、本当かな?と
思いました。

でも、「 その日の天使 」 を意識してみると、
どんなにつらい日でも、悲しいことがあった日にでも、
必ず一日に一度は、(あ、「その日の天使」だ!) と
思える出来事があることに驚きました。

天使は人だったり、物だったり、雑誌の記事だったりするのです。

人だった場合、むこうの方は、自分がまさかこちらにとっての
「 天使 」 だなんて、考えてもいないのだと思います。
ただ普通にしているだけで、誰かの天使になっている。

そしてそれは、自分も知らずに誰かの天使になっているかも
しれないということ。
ただ自分が自分であるだけで。

どんな人でも、必ず誰かを助けて、誰かに助けられている。
世の中の仕組みは、本当に上手にできていると思うのです。

つらいことがあったら、ぜひ 「 その日の天使 」 を探してみて
ください。
どんな天使に出会えるか、楽しみにして。

そして出会ったら、今度は自分が誰かの天使になれるよう、
願ってみてくださいね。
その日の天使





【2014/09/25 10:00】 | 今日のさんぽ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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