最初の打ち合わせ
|
日本のスープ業界の発展を目指して1980年にスープ 製造企業などにより結成された日本スープ協会が制定。 日付は温かいスープを より美味しく感じることができる冬であり、 いつ(12)もフーフー(22)とスープをいただくという 語呂合わせから決めたそうです。 世界三大スープと言えばフランスのブイヤベース、 中国のふかひれスープ、タイのトムヤンクンが 挙げられることが多いですが、 世界中でその土地の気候や風土に適した様々なスープが 食されています。 |
松ぼっくりでオーナメント
クリスマスはいくつになっても心がワクワクしますね。 松ぼっくりのオーナメントを作ってみましょう。 お部屋のいろんな所に飾ると、とても素敵です。 ■松ぼっくりの下準備 山や、公園に落ちている 松ぼっくりを拾って使う時は、 後から虫などが出てこないように 下準備をしましょう。 鍋にたっぷりのお湯を沸かし、 松ぼっくりをグツグツ煮ます。 ※お料理用の鍋ではなく、松ぼっくり用に古い鍋や、 安価な鍋を用意しましょう。 5分ほど煮たら、ザルに上げ、新聞紙の上に置いて、 2~3日乾かします。 松ぼっくりが湿っている間は全体が閉じています。 乾くと開いてくるので、 完全に乾かしてから使いましょう。 ■雪に見立ててスプレー 松ぼっくりの根本を上にして、 上半分に白いスプレーをかけます。 その時、べっとりかけるのではなく、 松ぼっくりのひだの先の方にかけると、 雪が積もったようになります。 ■吊るすリボンをつける 松ぼっくりの根本に、グルーガンで 吊るすための紐やリボンをつけましょう。 いろんな長さを作っておくと、飾る時に範囲が広がります。 ■グリーンで華やかに 吊るすリボンや紐をとめたところを隠すように、 針葉樹の葉をグルーガンでとめます。 ビーズをのせてもOK。壁や窓辺に飾ってみましょう。 |
キンギョソウを 枯らさず冬越しさせよう 金魚のように丸みのある花を咲かせるキンギョソウ。 花色も豊富で育てやすいことから、人気があります。 今回は、人気のキンギョソウの冬越しの方法をご紹介します。 ■キンギョソウの耐寒性は? キンギョソウは比較的寒さに強く、 マイナス5℃程度であれば、 屋外に植えたまま越冬できます。 とはいえ、強力な耐寒性があるわけではなく、 マイナス10℃前後では枯れてしまうため、 育てる地域の気温は要チェックです。 ■霜や雪に注意! 越冬できるキンギョソウですが、 霜や雪にあたると枯れやすくなります。 冬場は鉢上げをして軒先や室内に取り入れるか、 株元をマルチングして、 霜や雪対策をすると良いでしょう。 ■11月上旬から育てるキンギョソウ 11月からでも種まきや植え付けができます。 ・種まき 11月上旬までの、暖かな日の日中に行うと良いでしょう。 発芽温度が18~20度とされているので、 温度を守るように種まきしましょう。 日当たりの良い場所を選んで種を植えれば、 春先に開花が期待できます。好光性種子なので、 種まき後に土を被せないのがポイントです。 ・苗からの植え付け 霜が降りる前に済ませましょう。酸性の土壌が苦手なので、 植え付けの2週間ほど前に苦土石灰を混ぜ込んでおくか、 市販されている草花用の培養土を使うことをおすすめします。 温度と霜や雪に気を付けながら、冬越しさせましょう。 春には華やかな花がみられますよ。 |
Q. 水はけの良い土地の見分け方は?
|